肝試しや夜の散歩では単純な道のりもありますが、分かれ道がある場所や一周するようなところもあります。指導者が安全対策以外に角角に立つのは何なんで、ケミホタル、ケミカルライトなどの名称で販売されている折ると光るライトを輪っかにし追跡サインとして迷わないように一定間隔ごとに、そして分かれ道では進む方向に置いていきました。暗闇ではケミカルライトの光は邪魔にならない程度に目立ち、追跡ハイクのようなドキドキ感もあります。今年の舎営などで一度、お試しください。(^_^)v
「青い血」
君たちの身体の中に流れている血液の色は赤い色をしているでしょう。でも、君たちの周りにも「青い血」というのが存在するのです。では、今からそんな恐ろしい話をしましょう。
子どもがなかなか生まれなかったある年配の夫婦に、皆既日食が起こったある年にようやく赤ちゃんが授かりました。年配の夫婦は目に入れても痛くないほど、その赤ちゃんをかわいがり、赤ちゃんもそれに答えるようにすくすくと成長していきました。そしてそんなあるとき、そう、その日はちょうど真っ暗な暗闇の皆既月食の夜でした。いつも与えている離乳食に、真っ赤な人参をすり下ろして赤ちゃんに与えると赤ちゃんは突然、こうしゃべりました。
「あ〜、おいち!」(青い血)
そう、あぁ美味しいと赤ちゃんは言葉をしゃべったのです。これには夫婦共々泣いて喜んで、一家団欒の食事を楽しく過ごしたとさ。

